忍者ブログ
Counter


Calender
06 2025/07 08
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
Profile
HN:
冬兎
年齢:
33
性別:
女性
誕生日:
1992/04/04
職業:
学生
趣味:
ネットサーフィン 料理
Ranking
にほんブログ村 大学生日記ブログへ
にほんブログ村

Search
Bar Code
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

まず、暗い日曜日ですが。
クラシックじゃない。何でクラシックとか書いたんだか。
「ソング」って言ってるのにね。
で、色々調べて聴いてみました。明るいときに。
いやぁ…1回目ほどはないが、なかなかにヘビーな……。
イントロと、歌のバックコーラス的なのがね。
バックコーラスが途中から1人超低音でもはや音?もう声じゃねぇ。
そんな感じのが「ぅぅぅぅぅ…」みたく続いているなか、他の人が
アーだのバーだの形容しがたい声で、しかも複数男女混合なわけで、
声の高低も発音?もそれぞれ違って、何かそれがすっげぇ奇妙な
感じに重なって…。
でその上に悲しげな女性のヴォーカル。
あぁ、これは狂うかも、とか思いながら結局正常なまま聴き終わりました。
大本はハンガリーの曲だそうです。
ハンガリーでは自殺者が多数出て、この歌は放送禁止となったそうな。
昨日の記事で「自殺する条件は揃ってたので、全てがその曲のせいとは言えない」と書きましたが。
実際死んだ人の様子とかを調べてると、やはりこの曲は関わっているような感じです。
「首つり自殺した青年の足下にはこの楽譜が散らばっていた」
「部屋でこの曲を流しながら少女が窓から飛び降り自殺した」
などなど。あんまり覚えてないけど。
因みに少女は14歳だったとか。同い年だねぇ。
中でも奇妙なのが
「この歌を口ずさんでいた老婆の横を通り過ぎた少年は、いきなり立ち止まると、自分の持ち金を全て老婆に渡し、そのまま橋から飛び降り自殺した」
うぅん…ミステリアス。
あと、スレッドに書いてあったんですが、死にたいって思った時にこの曲がフラッシュバックし引き金となるとか何とか。
こういった「自殺ソング」は他にもあるんですが、その辺の曲を聴くと脳の神経が少し異常に反応するそうです。
その辺が原因なのだろうなぁとのこと。
まぁ、特にそういった感情が無い場合は、ただの「薄気味悪い曲」で済みますが、ちょっと欝な時に聴くと危ないかも?
自制心が重要ですね。
というころで、ここで「自殺ソング」の存在を知って聴いたから死んじゃったじゃねぇか的なのは一切責任とれませんよ~。

あと、今日はマザーグースとかを調べてました。
意味は覚えてるけど、曲名がさっぱり出てきませんね。
●ロンドン橋
ところどころに出てくる「マイフェアレディ」ってのは人柱の女性を指しているそうな。
●10人のインディアンボーイ
1人、2人、3人いるよ、4人、5人、6人いるよ…ってヤツです。
アレって10人までいったら、今度は1人まで戻るんですよね。
ご存知かな?
これは、アガサ・クリスティーの「そして誰もいなくなった」のモデルなんですよね。
この本の通り、インディアンボーイは1人ずつ減ったいくんです。
まぁ端的にに言うと、1人ずつ死ぬんですね。
結局最後の一人が首を吊って「誰もいなくなった」
●「アリス」にあるあの曲
ほら…卵みたいなヤツがいるでしょ?
あれが塀から落ちて割れちゃったよ、もう元には戻せないねって感じの曲。
いやぁ…まんまですね、まんま。
●何とかの斧とかいうタイトルだったような。
お父さんを斧で40回めった打ち、お母さんを斧で40回と1回めった打ち、みたいな感じの曲。
これは実際あった殺人事件をモチーフ(つかそのままだが)にしてあります。
まぁ少女が父親と母親を斧で切り裂いたと。
少女は結局無罪だったそうです。
でも子供達がこの歌を歌い続け、その少女を告発し続けているというお話ですね。

あとは…怠け者の男が死んでその頭がテーブルの下にあるよ、とか、お母さんが私を殺してお父さんが私を食べる 私の死体はテーブルの下に埋められる、とか、人がばったばった死にまくりなマザーグース。
これにはエドワード・ゴーリーもビックリだね。
(エドワード・ゴーリーは絵本作家。大人向け絵本つーことでコアな人気があります。因みに私も結構読みました。この人の本では沢山の子供が死ぬんで下手に幼い子が読んでしまうと、結構心に傷を負うと思います。)

で、マザーグース調べてた時に見つけたブログ。
それは2005年から更新してなくて、これからもその気配が無かったのがちょいと残念ですが。
いやぁ色々書いてありました。勉強になるね。
「簡易粉塵爆発の起こし方」「完全犯罪の仕方」「嫌いな人間への嫌がらせ法」とか。
まぁ完全犯罪っつっても、死体処理法だけですね。
確かに死体はこれで処理したら良いだろうなぁとは思いましたけど、
やっぱり現場の処理が一番重要じゃねぇかな。
証拠とか、目撃情報とかあったらお終いだし。
その辺書いてないんで、やっぱり完全犯罪って不可能だよなぁ。
嫌がらせ法も同じく。確かに効果はあるが、犯人ばれたら捕まるから。
でも結構面白かったです。クフフ…(某Mさん)
え、あ、実際してみよう、なんて考えてませんよ?

今日色々調べた結果、1つ確かなことが出ました。
俺って黒いね。



March>>お、聴いたか。あそこが1番きたよねぇ。
頭痛まではしなかったけど、何かこう…駆り立てられるものがあった。
自殺衝動じゃないよな…?

郁姫>>そうかなぁ…。生徒会とかって3年になるとめんどそうで…。
まぁ文句言う人間は消えるけどなw
1年はムカツクねぇ。次の1年は頭良いのばっかりだからそっちに期待。

姫翠>>え、ガイ様却下?
じゃああとで2人まとめてリク下さいねぇ。

拍手

PR
COMMENT FORM
NAME
TITLE
COLOR
MAIL
URL
PASS
COMMENT
# 無題
by March
URL
>お父さんを斧で40回めった打ち、お母さんを斧で40回と1回めった打ち、みたいな感じの曲。
これは実際あった殺人事件をモチーフ(つかそのままだが)にしてあります。
まぁ少女が父親と母親を斧で切り裂いたと。
少女は結局無罪だったそうです。

この話たしかスパイラル(小説かマンガか忘れたけど)にも出てきてて話自体うろ覚えだったけど、なんかビビッってキタ。
だからなんだって話ですね、すいません。
write:2007-03-12(Mon)21:27 コメントを編集
TRACKBACK
この記事にトラックバックする:
提出物が終わらない HOME 本当は怖い童謡